2014年8月6日水曜日

入居する建物の管理組合との紛争

2008年頃から事務所が入力する建物の管理組合と私(森川)個人との間で紛争が続いています。

今までの経緯


1. 去年2013年5月から11月にかけて横浜簡易裁判所で、管理組合を原告とする和解調停が開かれました。 

2. 2014年6月、私を原告とする民事訴訟を横浜地方裁判所で起こしました(平成26年(ワ)第2359号)。訴訟の請求の原因は、管理組合が管理規約を守らないことです(帳簿閲覧請求を無視/拒否)。 和解調停で過去6年間の管理組合口座の通帳が存在しないことを隠し、通帳が存在する口座は、存在しない組合口座とはまったく別の新しく開設したもので、旧口座からの1円の繰越金もないなどが判明しはじめると、帳簿を閲覧請求を無視しました。

建物の住人、関係者は、リビッグとは関係ありません。紛争は共有部の管理に関するもので、会社とは関係ない個人的なことですが、会社の営業に影響するような根拠のない風評が流れてもおかしくない状況だと思われます。私は管理組合の組合費の一円の決済にも関わっていないことは帳簿から明からですが、その帳簿の閲覧請求を無視しているのは管理組合です。

この件の対応は上大岡法律事務所に委任しました。そのような風評を耳にしましたら、ご連絡ください。

2014年6月に提訴しました。2015年2月10日の時点で、6年分の組合銀行通帳を閲覧できていません。12月に大規模修繕工事に関する資料の閲覧を求めましたが、2月10日の時点では閲覧できていません。



次回公判は2015年3月上旬の予定です。



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